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「オオカミの誘惑」
(韓国2004上映 2005日本上映)
弟であることを隠し、小さい頃に一度会ったきりの
腹違いの姉ハンギョンとの運命の再会を、
高校のある日突然してしまう チョンテソン(カンドンウォン)。
彼はハンギョンの弟であるが、
それは姉弟という感情よりも、
一人の女性としての感情であふれていた。
しかし彼女には対抗する高校のヘウォンという彼がいる。
一人の女性の間で複雑な関係を繰り広げる
ハンギョン テソン ヘウォン

そしてある日バイク事故によって
自分の母や祖母がそうであったように
末期の心臓病におかされていることを知る。
姉のそばにいつもいたいテソンだが
彼らの関係をつぶそうとする女性たちの嫌がらせで
テソンはハンギョンに 疑いの目をむけられてしまう。
愛する人を愛せない辛さ
愛する人に信じてもらえなかった辛さ。
そしてテソンは 姉 ハンギョンのすむ韓国から逃げるように
(父親の祖母がすむ)オーストラリアへと移住。

そこで手術をするのだが
かなり末期ゆえ手術をしても治る確率がなく、
「絶対姉さんには言わないで 僕はここで元気にしてるといって」
と祖母に告げながら手術室へはいっていき、
かれは二度と目を開けなかった。

暫くして テソンの隣人だという
目の見えなかった少女が ハンギョンの前に現れる。
そしてそこで初めて ハンギョンやヘウォンは
テソンが死んだことを知る。
元気だと送られてきたはがきは すべてその少女がだしており、
また 彼の目が 彼女の目として
今もここで生きているのだ、、という。

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韓国の高校生がかいたインターネット小説を元に
この映画は作成されており、

一番泣けるシーンは テソンが手術室に入っていくところと、
はいってからテソンの閉じられた目から流れる涙、、、
そして 停止する心電図の音、、、、
そして流れる挿入歌。


この場面をみながら 泣いている私です。
目がはれてます。

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この曲のあとに テソンが姉ハンギョンに向けて送るための
ビデオレターを撮っているシーンがあります。
彼女と一緒にいた時間が一番楽しかったし、
この世にハンギョンがいたことを凄く感謝してるし嬉いと
嬉しそうに話しています。 でも
その撮り方が気に食わない、、、とかで
取り直したり、、、かなり可愛く。
最終的には 話し終わらないうちに
ビデオの電源が消えてしまい

「何だよ 切れちゃったじゃないか
僕は何をやってもだめだな、、、、」

とボソボソっとした声が真っ暗な画面から流れて
エンディングへと流れていきます。
エンディングでは 三人が雪合戦?
しているシーンが流れていて
ここでようやっと気持ちが落ち着く私です。

、、、、かなりマニアックな話ですね。


血がつながっているゆえに 
愛する人を愛せない。
一番近いところにいるのに
一番遠い関係。
絶対に切れない関係なのに
その関係が凄く恨めしく思う。

そのあたりのもどかしい感情が
よく現れているように思います。



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2006.02.22 / *日々徒然* /
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